ウクライナの歌姫「ナターシャ・グジーコンサート」は、5月11日(土)13:30より草加市中央公民館で開かれます。主催は「キビタキとわらしの会」。実行委員の今村さんから案内がありました。今村さんは次のようなコメントを寄せています。
⇒ 3.11以来、一人ひとりが改めて自分自身の生き方と否応なく向き合うことになっていると思います。私自身もその一人であることはいうまでもありません。特に地震や津波は自然災害ですが、原発事故については明らかな人災ですから、よくよーく考えなければなりません。人類と原発が共存できないことは、もはや明らかになっているわけですから、一日も早く自然エネルギーへの転換計画を作らないと…。と思うわけですが、動かしがたい利権構造のなかで原発推進が推し進められています。とても正気の沙汰とは思えません。なんとかしなくてはの思いでみんなで集まっています。今回みんなで「キビタキとわらしの会」を立ち上げ「ナターシャ・グジーコンサート」に取り組んでいます。
福島の停電の復旧が遅れたことについて、原子力規制庁が、夜だったので東電も配電盤の焦げ跡がよく見えなかったと説明。(河野太郎)
美輪明宏さん「9条を改悪する必要なんてありません。今の政治家は戦時中の軍人と同じです。そういう連中が、憲法改正、改正と言って、また日本を戦争にひきずりこもうとしている。彼らこそ非国民です。」(文鳥さん)
経産省が「経産省前テント」に1100万円を請求したという。水俣病の原因企業、チッソは私企業だが座り込みテントにそんな請求はしなかった。私たちは、なんという「政府」をもっているのだろうか。(週刊金曜日)
ばあちゃんが「茶ー飲みこ―」「いいからこー。」とか言う時につかう「こー」は「おいでー。」的な意味。こー。っていいな。「とある宿さ、こー。」(古民家ゲストハウス とある宿)
メルトダウン、SPEEDIを隠したままベントし、14日夜に保安院や文科省が逃げ出した罪を国内で問えない一方、「トモダチ作戦」で日本政府が東電と結託して情報隠しをしたために被曝被害を受けたとする海軍兵の訴訟は115以上に膨らんでいます。(金子勝)
【今日のふ・ざ・け・ん・な!】「東電、除染費用105億円余未払いで国が立て替え」「東電がこのまま支払いを拒めば最終的に税金で穴埋めすることになりかねない」とのこと。(きっこ)