3月6日(木)くもり。強風。積雪110㌢。松坂屋上野店の東北物産展に昭和村のからむし織が展示されています。南館7階の催事場で3月5日(水)から11日(火)まで。赤木洋子さんは7日(金)までおうみ(糸つくり)の実演をしています。本館2階には今年21年目を迎えるからむし織体験制度で昭和村にやってきた「織姫」の作品の販売ブースも。(写真は菅家博昭君のブログより拝借)
川内原発、審査優先の可能性 規制委、3月中旬にも選定(朝日新聞)
未だにウクライナは原発を国の主幹産業に据えている。それはそうせざるを得ない状況に追い込まれたからだ。経済状況は苦しく債務超過で国家財政は破綻一歩手前、原発の労働現場も劣悪で第二のチェルノブイリが起きてもおかしくない状況に。そして政治的には極右勢力の溜まり場と化している(フジヤマガイチ)
寺山修司氏「私の少年時代には、正義の味方は素顔のままであった。名探偵明智小五郎も少年探偵団の諸君も仮面をつけたり変装したりせず、顔を隠しているのは怪人二十面相の方だった。しかし第二次世界大戦を境にして、月光仮面のように正義の味方の方が顔を隠さなくてはならなくなった」悪党たちが顔や名前を出して堂々と悪事を働いている一方で、正論を言うためには顔を隠して匿名でないと特定秘密保護法で逮捕されてしまう時代になった。寺山修司さんは時代の流れをよく読んでたな。(きっこ)
教育委員会制度改革案を検討する自公両党の作業チームは、自治体の長が主宰する「総合教育会議」の設置を義務づけ、教育委員長と教育長を兼務する新ポストを設置するという。上からの統制色ばかりで、子どもの置かれた状況と問題が一つも出てこない。(金子勝)
大阪弁護士会の 阪口徳雄 弁護士や神戸学院大の 上脇博之 教授ら20人で作る「NHKのあり方を考える弁護士・研究者の会」が、受信料不払いも辞さないと、籾井会長の辞任を要求。もちろんNHKはニュースとして取り上げていません。(金子勝)
食品安全基準の強化に反対してきた田中俊一原子力規制委員長が、近く設置する放射線審議会で、100Bq/kgの安全基準の緩和も含めた見直し議論が必要と言い出す。放射線ムラが安全だと言えば言うほど、基準を緩めれば緩めるほど売れなくなるのに。(金子勝)
原子力村の村長・田中俊一氏は、かつて食品の安全基準を500ベクレルから100ベクレルに、水の安全基準を100ベクレルから10ベクレルに引き下げるのも「風評被害」を広げると反対していた。一貫しているのは東電・政府費用の削減だけです。(金子勝)