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2015年 02月 16日
2月13日、為成(いせい)会会長の渡部喜一さんが村長と議長宛に「公開質問状」を提出しました。内容は次のとおりです。
公 開 質 問 状 平成27年2月13日 昭和村長 馬場孝允 殿 為 成 会 会長 渡部 喜一 昨年12月の村議会一般質問における質疑応答の一部が、看過することの出来ないものであるとの認識から公開質問の形をとり、行政のトップである貴職に問い質したいと考え筆をとりました。 その個所は、代表監査委員の職務についてのところであります。質問が終了しているにも拘わらず、代表監査委員の発言を許可した議会もさることながら、その発言内容はあきれ返るばかりであります。 常に公正不偏の態度を保持して、監査等を実施しなければならない、のは当然のことでありますが、「選挙においては公平な態度は出来ない。」とは失言ではすまされません。 議員の質問は、法に抵触しているかどうかを問うているのではありません。監査委員の倫理観を問うているのです。 「李下に冠を正さず」を地で行ってもらわなければならない代表監査委員が、公正中立を守らず、監査対象となる機関のトップの応援をするということが誠実かつ厳正に監査するという事に繋がりますでしょうか。不偏の意義は何処に行ってしまったのでしょうか。 同時に、人権はあるけれども、服務規程は顧みなくても良いかの如き発言は言語道断であります。 その後の、村民の代表である議員を侮辱し、議会を軽視した内容の発言が村議会議事録という公式記録に取り消されることなく残ってしまったということは村議会史における重大な汚点というほかありません。 神聖な議会の中で、見識も倫理基準も持ち合わせていない代表監査委員の暴論を許した議会当局の愚行も重大問題ではありますが、しかし、その代表監査委員を任命した責任こそ問われてしかるべきものではないでしょうか。如何。 加えて、2月27日(金)までにご回答を頂きたい旨申し添えます。 *村議会議事録抜粋コピーをご希望の方は、090-2144-8440(事務局:渡部)までご連絡ください。 公 開 質 問 状 平成27年2月13日 昭和村議会議長 渡部長治 殿 為 成 会 会長 渡部 喜一 昨年12月の村議会数日前に行われた議会運営委員会でのやり取りにおいて、一般質問通告書に書かれた質問の一部を取り下げたほうが良いとの発言が一委員から出た事を知りました。議事録はなく、会議録を拝見したところ、一緒に綴じてあった通告書の文面に、朱筆でその個所を囲み、「本人の申し出により、取り下げ」との記入がありました。 一般質問の前に、事前協議がなされるのは、円滑な議会運営のため必要条件であることは了解しております。されど、それが内容まで踏み込むという、限度を超えてしまっては、議会制民主主義の根底を覆すことになります。 某議会運営委員の質問封じ発言は、懲罰委員会の対象になるべきものです。そういう発言をした議員、またそれに加担した議員を選んでしまった村民としては慙愧の念に堪えません。 本会議において、質問は一部復活し通告通りなされはしましたが、質疑応答の際の一方的やり取りは異例のことであり、且つ、答弁者に肩入れしたかの如き議事進行に至っては、我々は唖然とするあまり言葉を失ってしまいます。 「根拠のある話をしてください。」との発言の背景には何があったのでしょうか。前後の質疑応答の流れからは切り離された、唐突なこの議長発言は、それこそ余分な当て推量を我々に感じさせるものです。 さらに、一般質問のなかで、逆質問を許したこと、蛇足とも勇み足ともとれる質問外の答弁発言を許可したことは、どういう考えから来ているのでしょうか。 議員の尊厳を守ることが、議会の尊厳を保つことと同義であり、議長としての最大責務であるという原理原則を踏みにじってしまったのではありませんか。 毅然とした釈明をされることを、議会の発展のため望みます。 ご回答は2月27日(金)までと区切らせて頂きます。
by ohashiakada
| 2015-02-16 14:58
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