7月26日(日)晴れ。草加市の中村さんからメールが届きましたので紹介します(下の写真も)。初めてデモに参加されたそうです。
日本国民として親として人間として黙ってはいられず昨夜早めに仕事を切り上げ、生まれて初めてデモ(首相官邸包囲)に参加しました。蒸し暑い日でしたが更に人々の熱気が加わって迫力がありました。前述の通り初めての参加につきこれが以前と比較してどの程度の盛り上がりなのか良くわかりませんが「アベハヤメロ!ケンポウマモレ!センソウハンタイ!ファシストヤメロ!」集結した国民のこれ以上勝手なことは許さないぞというシュプレヒコールは耳に残るほど強烈でした。
「予算が足りないから国債を発行する」というのは一般家庭で言えば「ダンナの給料じゃ足りないからサラ金に行く」ということ。普通の家庭なら、まずは徹底的に節約し、それでも足りなければ奥さんがパートに出る。節約もせずパートにも出ず今まで通りに贅沢な生活をしながらサラ金に行くのが安倍政治。(以下きっこ)
安易に増税を繰り返したり社会的弱者から真っ先に福祉予算を削るのは、その政権の経済政策能力が低いことの証明。安易に軍事同盟国との深化を図ったり軍備増強に走ったりするのは、その政権の外交政策能力が低いことの証明。
あたしは敗戦国であり被爆国でもある日本に生まれた1人の日本人として「戦争反対」「核兵器反対」「憲法を守ろう」という極めて普通のことを主張してるだけなんだから、あたしを批判する人たちは「戦争賛成」「核兵器賛成」「憲法など守る必要はない」ということでOKなのね?