9月18日(金)くもり。なかよしバンドの練習が昨夜大芦家で行なわれた。コンサートは9月30日(水)夜6時30分から開催。まだ空きがあります。今年最後のコンサートです。ぜひご観覧ください。
自民党の暴力装置「ヒゲの組長」が野党議員をぶん殴っている写真、いろんな国で大きく報じられてるな。自衛隊が地球の裏側まで武力行使しに行く前に、元自衛隊員の暴力行為のニュースが地球の裏側まで知れ渡ったようだ。(以下きっこ)
まだ英語圏の報道しか目を通していないけど、海外メディアの多くは「安倍政権は日本が70年間守ってきた平和主義を破棄して『海外で戦争のできる国』へと方針転換した。多くの国民は抗議の声を挙げ続けている」と報じている。
また雨が降り始めた茨城県常総市では、朝には大雨が予想されるため、避難している2000人だけでなく多くの人々が対策に追われているのに、国会では自衛隊が地球の裏側で米軍の戦争ビジネスの下請けをするためのトンデモ法が「国民の生命と財産を守るため」という大嘘で進められている。
野党の質疑にまともに答えられず、質問内容とは無関係な自論を長々と話してごまかし続けた総理大臣。野党の質疑にまともに答えようとしたために、次々と矛盾が生じてしまい、答弁のたびに前言を撤回して言いつくろいに終始した防衛大臣。こんなテイタラクで強行採決って国民をナメすぎ。
今日の国会攻防で考えさせられたのは、福島瑞穂の「安倍政権は自民党政治ですらない」だな。安倍晋三ほど極端に対米隷属を強めた政権はなかった。売国奴にして政治の仮面をかぶった無能な利権企業家が、保守(極右)といわれているところに、絶望的な日本がある。(兵頭正俊)