芝浦工業大学の学生30名、東南アジアからの留学生30名、合わせて60名の学生が来村。6人ずつの班編成でそれぞれフィールド調査を実施。大芦家にはポップさん(タイ)、ナムタイさん(タイ)、グェンウァンチン君(ベトナム)、山本君、山崎君、長谷川君が来店。過疎化や高齢化について質問を受けた。ポップさんからは「昭和村のどこが好きですか?」と訊かれ一瞬言葉に詰まった。「なかなかいい質問だな」と感心。タイやベトナムから留学している学生、そして芝浦工業大学の学生にとても好印象をもった。みんな明るく、昭和村のことを知りたがっていることが伝わってきたからだ。「タイに3度行ったことがある」と言ったら、ポップさんとナムタイさんはとても喜んでくれた。帰り際「またタイに来てください」と言われてうれしくなった。みんな元気で。「マイペンライ」です。
ポップさんからお土産にいただいたピアス
「軽減税率」というと税負担が軽くなる錯覚が起こるかもしれないが、実態は2%増税=5兆4千億円の増税額を4兆4千億円にするだけ。大増税に変わりはない。年金、医療、介護、あらゆる分野で社会保障を切り捨て、大企業減税、5兆円を超える軍事費に税金をつぎ込み、庶民大増税は許せない!(志位和夫)
もんじゅに費やした国費は1兆円を超える。止まったままの炉に、いまも1日当たり約5500万円の税金が投入されている。子供の6人に1人が貧困状態にある現状の改善に使う方がどれだけ日本の未来に役立つことか。(新潟日報)