今月中旬から作り始めた鉄道模型のジオラマ。完成に近づいています。
安倍総理はいい加減、本会議や委員会での自席からのヤジはやめるべき。どこの国に野党の質問に対して、にやにや笑いながらヤジを飛ばすリーダーがいるというのか。ヤジを飛ばすということは、質問をきちんと考えて聞いていないということ。質問をきちんと聞き、真摯に答えることは総理の当然の責務。(小沢一郎)
週刊文春の第二弾の記事も読まずに、安倍首相は甘利大臣の続投を決めたようだ。テープなど物的証拠もあるようで、甘利大臣の酷さだけでなく、安倍総理まで自身の「桜の会」のパーティーに呼ぶ間柄だったらしい。オトモダチ政治もいい加減にしてほしい。(金子勝)
安倍総理はもともと地方創生を目玉としていた。しかし変な商品券ばらまいただけでうまくいかなくなると、今度は「私にとっての最大のチャレンジは経済、経済、経済だ!」と外国にまで言って叫んでいた。ところがその経済が苦境に陥ると、今度は一億総活躍!挑戦だ!と。単なる争点ずらし、めくらまし。(小沢一郎)
ここにきて、告発した建設会社の一色武を、メディアがダーティに描き始めた。これは特捜が動いたとしても、世間向けのパフォーマンスに終わる伏線である。パンツ泥大臣が辞めないのだから、メディアも野党も国民も完全になめきられているのだ。(兵頭正俊)