先日、このブログで紹介した「つれづれ歌日記」。この本をかかれた川俣町在住の歌人・紺野乃布子さんにはがきを出したところ、紺野さんから返信が届いたので紹介します。
世界的な寒波…地球いや宇宙の神が怒っているのでしょう。おたより嬉しく拝受致しました。戦後七十年にこだわり体調芳しくないながら知人友人に背を押して頂き発刊することができました。思わずの反響に天国の父に喜びの報告をすることが叶って良かったと…。今、ホット一息ついております。全国の歌友の励ましもあり今後もペンに訴えて反戦、反核の短歌を詠み続けて参りたく思っています。私の生まれた山木屋地区の人々は避難の仮設住宅で、皆体調を崩しています。原発の先行きは未だ闇の中にあるにもかかわらず、再稼働のニュース、天皇皇后両陛下の尊い御姿に落涙しつつ、アベ首相のアベコベに立腹致しております。お礼のごあいさつまで。かしこ
現職衆院議員の参院へのくら替え出馬が出てきた。民主党の菊田真紀子衆院議員が、わざわざ参院にくら替えして、こともあろうに新潟選挙区から出馬する。この菊田のくら替え出馬は、「生活の党~」元職の森裕子潰し、脱原発潰しである。(兵頭正俊)
マイナス金利・・・。もはや言葉すら失う。アベノミクス教団が何をやろうとしているのか全くわからない。こんな「実験」で消費や投資が増えるわけがなく、実体経済に効果なし。麻薬的円安誘導と株価対策。政策の悪循環ここに極まれり。物価目標も再先延ばし。もはや完全なオオカミ少年になりつつある。(小沢一郎)
「栽培からはじまる布づくり」お話会とワークショップ
馬喰町のギャラリー編ム庫で2016年3月4日(金)・5日(土)開催。
奥会津地方昭和村の“からむし”と文化を伝えるユニット「渡し舟」が主催。(渡来裂)
司法権力の恣意的運用は決して許されてはならない。この人間は邪魔で気に食わないので権力で糾弾するが、この人間は「お友達」なので、いくら悪質かつ証拠があっても徹底的にかばう。こういうことをやって、最終的に失われるのは、司法、そして国に対する国民の信用・信頼である。影響は計り知れない。(小沢一郎)
(今日の東京新聞2月2日)①「全農産品 関税撤廃の恐れ」TPP協定案の英文を弁護士らが分析した結果、全ての農産品の関税が長期的に撤廃される恐れがあることがわかった。「除外規定なし 国を認める」TPP断固反対自民党に騙された農家の皆さんは、二度目は本気で怒っていいと思う。(三宅雪子)
総理の「最側近」で、その上、TPP交渉のみならず経済政策全般に関する巨大な権力を持っていて、そういう大臣が公的機関に対し、こういうことで働きかければ、どうなるかは火を見るよりも明らかである。問題は、この国に「正義」が存在するか、今や完全に消滅したか、それが問われているということ。(小沢一郎)