1月18日(水)くもり。積雪120㌢。
先日、自家用車のフロントガラスに約20㌢のヒビ(下の写真)があるのを発見。ガラスに積もった雪を取り払う時の衝撃でできたのだろう。昨日、会津若松のクルマ屋さんに見てもらったところ「ビビはだんだん伸びていきます。交換するしかありません。費用は10数万円かかります」とのこと。痛い出費だが仕方がない。近日中に交換します。
「過激法案の代案として『治安維持法』を審議」:1924/11/25
「反対の叫び空しく治安維持法けふ生る」:1925/3/8
「治安維持法で最初の犯人」:1925/6/18
「純白の童心を赤く染む 保母六名を検挙す」:1932/12/29
いずれも朝日新聞。時代はコロッと変わる
周りの人はどうしてブログに政治なんか取り上げるの? と言います。それは、生活が政治と直結しているからです。私にとって政治は 「衣食住」 や 「水と空気」 と同じくらい大切なのです。だから、どんなに周りから尊敬されている人でも、どんなに素晴らしい才能がある人でも、政治に無関心な人は心から信頼することはできません。人はそれを 「損な生き方」 と言います。でも、私は損な生き方でもいいと思っています。政治に無関心で上手に生きることよりも、下手でも政治に関心を持って生きるほうが性にあっているからです。人の価値はどれだけ世の中のために生きたかで決まるのではないでしょうか。それを利用するだけの人には絶対になりたくありません。(加藤英二)
阪神大震災でマスコミが怪我人の写真撮るのに避難所押しかけたのも、被災者のご飯横取りして食ったのも、子供が死んで泣いてるおじさんに「おいこっち向いて泣けよ!」って叫んだ事も、だんだんイメージがぼやけてきて時間に流されそうになる。一生忘れないと決めたから、またここに書いておこう。(chodo)
「安倍内閣の高木毅前復興相が、地元の福井県で女性の自宅に不法侵入して下着を盗んで逮捕されていたと報じられた問題で、高木氏本人は「事実無根」と否定していたが、自民党の福井県連会長を務める山本拓議員が13日、高木氏の下着泥棒の前科は「事実」だと発表した」とのこと。(きっこ)
共謀罪は300ほどに絞り込んだのが、もともと自民党が狙った案ですね。半分ほどに減らした、ということで、公明党の顔を立て、乗りやすくしている。ほとんどこのパターンです。公明党も知っていて、芝居をしているのです。(兵頭正俊)
アベにつきまとう不潔さの源は、その場しのぎで「正直」でないことだ。デフレ脱却は永久に「道半ば」、マイナス金利で財政ファイナンスと官製相場作りの泥沼。原発「全電源喪失の可能性はない」の国会答弁、原発輸出の失敗、東芝の経理不正隠蔽など、その場しのぎがさらに大きな破綻をもたらしていく。(金子勝)