10月29日(日)雨
昨夜、下郷町の「会津ジイゴ坂学舎」でジャズピアニスト 秦野萌さんのライブがあった。会場で南会津町(旧南郷村)の月田禮次郎さんにお会いし一緒に写真を撮ってもらう。
おいおい・・・おいおいおい・・・おいおいおいおい・・・・・
「小池百合子はカタカナ語ばかり使って訳がわからん」という話、赤塚不二夫がちょうど40年前に描いた「若者ウケを狙ってハナモゲラ語を多用する候補者」を思い出す(ゼロ次郎)
与党からの質問と言うのは、つまりおべんちゃらトークショーであって、身内の褒め合いを見せられる国民は虚しさを感じる以外にない。政権運営手前味噌自慢大会に多くの時間を使いたい、野党からの批判、要望、提案、疑義には答えたくないということ。これはマスコミが総出で真っ向から批判すべき事件。(松尾貴史)
国会から逃げ回っているとの批判にさらされので、嫌々ながら国会に出てもいいけど、そのかわり野党が追求する時間を削れ、ときたもんだ。本当に愚劣な人間ですね。そんなに国会での議論が嫌なのなら、安倍は国会議員を辞めろよ。(大下賢一郎)
【国会が死にかけている】国会の質問時間を野党8割が慣行だが、アベが「これだけの民意を頂いた」ので自民党が国会の質問時間を確保するといい、スガ悪代官も「議席数に応じた質問時間の配分を行うべきだ」と言い、いよいよ官邸が動き出した。(金子勝)
野党が質問して、与党(首相や大臣)が答弁する。この時点で「弁論時間は5:5」でイーブンですよ。民主党政権では、質問時間配分が「与党1、野党9」でした。現安倍政権も「与党2、野党8」が慣例。それが突然「与党7、野党3」にしろなんて、モリカケ追及を逃れる思惑としか思えません。(盛田隆二)
自民が野党の質問時間の削減検討?そんな「質問権封じ」許さない。民主主義は多数決じゃない。「言論の府」の国会に求められるのはどんな少数派の意見も尊重し議論をつくすことのはず。与党・政府が言いたいことを好きなだけ披露するのを「国会審議」とは呼ばせない。それは記者会見でもできます。(吉良よし子)
「自民が野党質問の時間削減提案へ」「反省」「丁寧」「謙虚」はどこにいった?選挙で多数を取れば何でもありか?議院内閣制のもとで、野党に多くの質問時間を保障するのは当然だ。削減など絶対に認められない!(志位和夫)
「国難」を突破するためと言って、誰もが首傾げるタイミングで解散総選挙に打って出たクセに、その選挙が終わった今、「国難」突破するための国会が開くと信じて自民に投票した有権者の期待も裏切り、国会を来年まで開かないのなら、日本国民、安倍晋三個人に、600億円、騙し取られたことになるが。(きむらとも)