2月7日(木)晴れ。積雪140㌢。「自民党政府の『教育勅語』『元号法制化』『靖国神社参拝』など一連の反動的政策や言動は、ついに『有事立法』にまで露骨に発展させてきている。『主任制度』化もこれらの政策の一環であるととらえなければならない。単に従来からある主任の追認だとか、「ご苦労賃」などというまやかしに乗ってはならない。勤務評定以来、批判を浴びながらも性懲りもなく布石し、手を打ってきたのが自民党の教育政策だ。教師をなんとしても管理と統制のもとにおこうという年来の策略が残念ながらでき上がりつつあると言わざるを得ない。壺井栄の『二十四の瞳』の稲川先生は、綴方文集『草の実』を出しただけで警察に引っぱられ、それを不審に思う大石先生は校長にひどく叱られる。結局は教え子を戦場に送り、やがて墓前で泣かなければならない。私たちは二度とそんなことを繰り返してはなるまい」。
「中国軍と自衛隊の軍事衝突が起きる」と話して欲しいとテレビ番組のスタッフから電話。今回は中国軍の未熟を指摘し、「あえて危機を煽ることは出来ない」と断ると、そのように話せる人を紹介して欲しいと聞かれた。またか。どうしてテレビは戦争をさせたいのか。明日は日中戦争が始まると放送なのか。(神浦元彰さんのツイート)
規制庁は、専門性と責任性を保つためノーリターン・ルール(出身官庁に戻れない)を基本とするはずだった。これでは、いくら電気事業者と癒着してもこの程度の「処分」で出身官庁に戻れることになる。原子力不安院と何も変わっていない。原子力規制庁は「すでに死んでいる」。(金子勝さんのツイート)