5月15日(木)くもり。いま話題の「美味しんぼ」。鼻血のコマばかりなく、こんなコマもある。
「美味しんぼ」の鼻血問題について、双葉町を取材してきた船橋淳監督は「分からない」が本当で、作者の意図をおとしめる悪意を指摘。むしろ東電救済のために、1年で賠償打ち切り、徐染をせす個人で線量管理をせよという雰囲気作りが真の問題です。(金子勝)
小泉純一郎のバカ息子が「私は福島に何度も行っているが鼻血は一度も出したことがない」とか抜かしてるけど、このバカ、周りのお付きが用意した「絶対に安全な場所」にしか行ってないことが分かってないんだね。親父もバカなら息子もバカ、この「小泉一族」のバカっぷりには開いた口がふさがらない。(きっこ)
水俣病でもイラク派遣でも原発事故でも、その他のいろんな事案でも、すべてにおいて日本の政府は「きちんと検証して責任の所在を明確にする」ということから逃げ、責任の所在をウヤムヤにすることを最優先してきた。だから第二次世界大戦にしても自国の罪を美化するために必死。(きっこ)
公明党って「戦争反対」だの「平和が理念」だのとキレイゴトを並べながら実際にやってることは正反対。自民党の自衛隊イラク派遣にも賛成し、改正イラク特措法にも賛成し、インド洋の給油にも賛成し、「戦争ビジネス」というアングロサクソンのジェノサイドに加担しまくりの「戦争大好き政党」じゃん。(きっこ)