2014年7月22日「東京国際フォーラム」で行なわれた吉田拓郎のコンサート。その模様を全曲収録したDVDとCD2枚組が届いた。DVDは130分。収録曲は22曲。「人生を語らず」「今日までそして明日から」「落陽」「爪」「たえなる時に」「襟裳岬」「僕の道」「慕情」「夏休み」「シンシア」「裏町のマリア」「気持だよ」「サマータイムブルースが聴こえる」「全部だきしめて」「わしらのフォーク村」「淋しき街」「アキラ」「僕達はそうやって生きてきた」「こうき心」「アゲイン(完)」「春だったね」「純情」。観るのが楽しみです。
「自民300議席を超す勢い」。各紙の一面に躍る。選挙結果はマスコミの予想通りとなり、投票所には記者クラブメディアしか入れない。読み取りや集計はコンピューターというブラックボックスだ。プログラミングはすでにできているのだろうか。日本の選挙こそ『国際監視団』が必要だ。(田中龍作)
各種の世論調査と称し、自民党圧勝の、物語のプロパガンダ。長いものには巻かれろ、という国民の劣情を刺激して、この物語が現実のものになる。予測は正しかった、となる。まだ6割の国民が投票先を決めていない。そこに向けての自民党プロパガンダなのだ。クズたちの仕掛けにだまされてはならない。(兵頭正俊)
アベノサンタ