2月24日(火)9:00から大芦家で開かれる講座「奥会津のからむしと麻を考える」。おかげさまで定員(10名)になりました。
【戦争に行きたくない人拡散】安倍総理は批判的なことを言われた時、「日本は戦争をするつもりだろうと言われるが、そんなことはありません」…「私を信じてください。国民の命を守るために働いています」と言い続ける。これが安倍氏のレトリックである。要注意だ。(『国家の暴走』P99)
安倍総理は世界中に向かって堂々とウソをつける人間だ。そういう人間がいくら否定しても、他の様々な要因から考えれば、列強を目指す安倍路線の先には、徴兵制導入が待っているということを国民はよく理解しておかなければならない(『国家の暴走』P126)
(安倍政権は)若い世代を騙して憲法第9条を改正したら、次の段階で徴兵制の導入に向かうという作戦なのであろう….その時になって「えーっ?俺達が行くの?『そんなことあり得ない』って言ってたじゃん!」と言ってももう遅い(『国家の暴走』P126)
(集団的自衛権容認が徴兵制につながるとの批判に安倍氏はあり得ないと言うが)
戦争を抑止する為には強い軍隊が必要だという(安倍氏の)論理からは、少子化で兵士の数が足りなくなることは許されないはずだ。徴兵制を絶対に導入しないというのでは、安倍理論は破綻してしまう(『国家の暴走』P125)
転移が大多数の小児甲状腺がんが100名を超えて、それが原発事故の影響は考えにくいというなら、すぐさま全国の小児の甲状腺検査を拡充する政策をとらなければ、手遅れになる小児が続出するという結論になるだろうに、なぜこの論理破たんをどこのメディアも報道しないのだろうか(戸谷真理子)
18日国会内の民主党とNHKの籾井会長との話し合いというか怒鳴り合い。映像を見たが、籾井会長は終始民主党をなめ切った態度で対応。最初からそうだが、この人をNHKの会長につけた安倍政権の人を見る目のなさを感じる。日本のメディアは政権にべったりだが、NHKも同じでは日本の前途が暗い。(平野浩)