6月13日(土)晴れ。「ウォータードリップコーヒーサーバー」を買いました。今日からアイスコーヒーは水出しにします。「急冷するより香りがよい」ようです。
野党が欠席していて、質問者がいない中、雑談やっていて、安保法制の「審議時間」にカウント中。安保法案に派遣法改正と、畳み掛けるように自公は日本を潰す気なのだな。与党の公明党が「福祉と平和の党」だなんて、皮肉でしかないよな。(安保隆)
安全保障関連法案によって自衛隊の活動範囲が拡大しても「隊員のリスクは増えない」とする政府答弁書を安倍内閣が閣議決定したその日に、中谷元・防衛相は「隊員のリスクが増える可能性がある」と発言。この内閣、もう支離滅裂だな。(以下」きっこ)
「自民党で幹事長や閣僚を歴任した山崎拓・元党副総裁(78)をはじめ、亀井静香氏(78)、武村正義氏(80)、藤井裕久氏(82)の4人が12日、日本記者クラブで会見し、安全保障関連法案について「憲法解釈を一内閣の恣意によって変更することは認めがたい」として反対を表明した」とのこと。
自分たちが国会に参考人として招致した専門家の意見を「関係ない」と無視するのなら、なぜ招致したのか?ようするに「合憲だ」と発言してくれることを期待して招致したわけで、その場合には与党は「専門家も合憲だと言っている」とドヤ顔でまくし立てたはずだ。これほどのご都合主義は前代未聞。
労働者派遣法改悪に対する維新の裏切りは、必然である。維新の正体は、自民党二軍であり、政局では必ず馬脚を現す。党の未熟さのために裏切ったのではない。成熟したところで同じことだ。自民党二軍としての活動が、より巧妙・狡猾になるだけのことだ。(兵頭正俊)