12月21日(月)くもり。田村市(旧常葉町)の渡辺さんからメール「野坂さん(下の写真)のご冥福を」が届いたので紹介します。
栄佐久さんが知事選に初出馬した時だから数10年前でしょうか?同和の全国大会の記念講演の講師だった野坂さんを高速道がなかった頃水戸まで軽自動車で迎えに行き常葉町まで来てもらいました。講演の水差しはドブロクでした。当時福島県知事選がモタモタしている頃だったので僕も福島県知事選に出ようかなあ~と言っていました。泊まりは中野区自然の家でドブロクが中心の飲み会でした。酔っ払って真夜中パンツだけで廊下をフラフラ歩いていてすごく親近感を感じたものでした。風呂も2人でした。郡山駅までまた軽自動車で送りました。小沢昭一さんはキッチリ50万支払いましたが、永六輔さんは7回来ていただきましたがいつも10万以内でした。野坂さんの時も15万だったと思います。帰りのグリーン車の切符を手配しておりましたがお金も豊富にないようだから自分で払うと言われた時はびっくりした記憶があります。当時も中年御三家が常葉町に来てくれたのは永六輔さんのおかげです。
安倍政権はアベノミクスが破綻して、戦争国家へ向け強権姿勢を強める。辺野古での強権的手法と沖縄振興予算の削減。原発は立地自治体への補助金と再稼働強行。TPPの深刻な影響を国会では何も議論せず既成事実化。参議院選さえ勝てば、ナチスの全権委任法と同じく、緊急事態法の憲法改正へ向かう。(以下金子勝)
政府は2016年度の沖縄振興予算について、概算要求の3429億円から減額する方向で調整に入った。辺野古での米軍新基地建設に反対するなら、金を出さない。地方自治を無視するアベの強権的姿勢は、ファッショ的体質そのものだ。