5月25日(水)くもり。自宅車庫にコンクリートを打ち付けてもらう。近日中にシャッターを取り付ける予定。
菅悪代官は、翁長沖縄県知事がオバマ大統領と面会を希望したことを「外交・安保は政府が」と拒否。ならば殺人、強姦を防ぐ手立ては、アベ内閣の責任となるがそれは放置する。地位協定で交渉する気もなし。(金子勝)
安倍総理は前回「この解散はアベノミクス解散であります。アベノミクスを進めるのか止めるのか、それを問う選挙です」と言った。今回解散するのだとしたら確実に「アベノミクス失敗解散」ということになる。あるいTPPも消費税も改憲も一旦みんな忘れてもらう一億総忘却解散か? いずれにせよ茶番。(小沢一郎)
最悪33万人の死者が出る南海トラフ地震震源想定域で、地震を引き起こす力の「ひずみ」が広範囲に蓄積されていることが、このたび海上保安庁の調査で明らかになった。しかし相変わらず安倍政権は原発政策を改めるつもりは一切ない。福島事故も九州地震も彼らの頭の中ではつながらない。絶望的である。(小沢一郎)
「舛添要一都知事は過去1年間に54回の国内視察を繰り返して来たが、そのうち39回は「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」など自分の趣味の絵画展などで、都の喫緊の問題である保育所や介護施設の視察はゼロだったことが分かった。これでは公金を使った個人観賞会と言われても仕方ないだろう」とのこと。(きっこ)
元TPP大臣の「あっせん収賄疑惑」もついに逃げ切る構えだろう。先進国では考えられない恐るべき事態で、健全な法治国家として到底あり得ないこと。安倍政権にはもはや何を期待して何を言っても無駄だろう。みんな忘れるいずれ忘れる、それまでうっちゃっておけと。そういう考え方。最低最悪である。(小沢一郎)
安倍政権自民党のこれまでの度重なる「失言」というか「本音」については既に「一億総忘却作戦」の最大の目的として、完全忘却・忘れ去りに向けて着々とさまざまな施策が実施されている。一見華やかだが中身のない外交日程を御大層に選挙前に陳列するのもそのため。正に一億総忘却作戦の集大成である。(小沢一郎)
集団的自衛権を強行した時には「私には日本国民の生命と財産を守る責務がある!」と連呼し、さらには「日本人には指一本触れさせない!」とまで言ったのに、シリアで拉致された日本人ジャーナリストはホッタラカシ、沖縄で日本人女性が元米兵に殺されても地位協定の見直しはスルー、これぞ売国の極み!(きっこ)