6月24日(土)晴れ。
昨日、大阪府交野(かたの)市の村上清子さんからCD「淡紅(うすべに)の季節(とき)」が届いた。CDには村上さんのオリジナル曲が12曲入っている。さっそく聴いてみた。曲調はダ・カーポみたいで清らかな歌声が印象的だ。そう村上さんはシンガーソングライターだったのだ。6月11日、村上さんはご主人の雅人さんと車で移動中、大芦家に立ち寄る(下の写真)。「マスターは歌をやられるんですか?」と村上さんに声をかけられ話が弾んだ。「私も歌ってるんですよ」と村上さん。「それではこれをどうぞお聴きください」とCD「なかよしバンドのすべて」を手渡した。今回送っていただいたCDはそのお礼とのこと。お手紙には「CDは車の中で聴きました。どの曲も暮らしを歌う素朴なもので私たちと同じ香り(?)がするなぁと、とてもうれしくなりました。素敵なカフェとフォークソングに乾杯!!」と書いてあった。カフェを始めてよかったと思う。
村上雅人さんと清子さん 雅人さんはギターとコーラスを担当
それにしても、これほど重要な前川前事務次官の会見をフルで中継するテレビ局が一つもなく、もっぱらフリーキャスター死去の報道が占拠していることに強烈な違和感を感じる。ジャーナリズムとして、何を優先すべきか。ズレていると言わざるを得ない。(杉原こうじ)
面会拒否の報に怒り心頭です。「指摘があればその都度、真摯に説明責任を果たす」と言っていたのはどこの誰でしたっけ。逃げ回る安倍晋三首相は、ほんとにみっともない!(小池晃)
今日は「慰霊の日」なので、あまり批判的なことは言いたくなかったのですが、今年も安倍首相のスピーチを聞いてハラワタが煮えくり返りました。まるでアベノミクスの恩恵で沖縄の経済が回復したかのような言い回し、こんな場でも自画自賛、本当にコイツのゲスぶりには反吐が出そうになりました。(きっこ)