11月30日(金)くもり
昨夜9時40分に無事帰宅しました。3泊4日の中国大連、旅順、丹東の旅は有意義な旅となりました。連れて行っていただいた筑西市の新井さんと現地ガイドの孫さんに感謝です。中国の人口は14億人、大連市の人口は700万人。大連市内は超高層ビルが立ち並び、片側5車線の道路には高級車が列をなしています。軽乗用車は一台も見ませんでした。まず驚いたのが交通事情。信号が少なく車が走行中でも歩行者はおかまいなく道路を横断します。とにかく危険。私も孫さんに言われるままに道路を横断しましたがヒヤヒヤものです。それから歩道に駐車している車。警察も見て見ぬふりをしているようです。店やマンションには駐車場がないから歩道に停めるしかないようです。大連の旅は数回に分けてレポートします。
最初の夜は孫さんのご自宅へ 夕食をご馳走になる
二日目北朝鮮国境の街 丹東へ 川の向こうは北朝鮮 手前に鉄条網がある 残念ながら北朝鮮の人の姿は見えなかった
川で遊泳禁止、釣り禁止の看板
丹東にある万里の長城で湖南省から来た青年に中国語で声をかけられる 一緒に記念撮影
孫さん(55歳)と新井さん(67歳)は20年来の友人 家族ぐるみの付き合い
丹東の北朝鮮との国境の橋
大連の夜店 ウルムチ出身の青年 羊の肉を売っている
孫さんは新井さんを「アニキ」と呼ぶ
大連の市場で この女性のご主人は日本人とのこと
小籠包のお店のオーナー 上海出身とのこと
大連の市場 新井さんは大連に来ると必ずここでお土産を買う
大連市内の広場 鳩にエサをやっていたらこんなことに
続く