7月9日(火)くもり 会津若松へ
第2回からむし勉強会のご案内
7月10日(水)午後3時より昭和村道の駅 織姫交流館で開催
菅家博昭著『暮らしと繊維植物』(奥会津書房、2018年11月刊)を読む会
参加者は事前に該当ページを読んでくることが参加条件
参加費無料 どなたでも参加OK 申し込み不要
読んだ感想、疑問等をもとに懇談する勉強会
事務局は昭和村役場からむし振興室
第1回目は32ページまで、聞き書きからみた大芦等のからむし栽培
15名ほどの参加者があった(福島市、三島町、昭和村)
第2回目は33~65ページまで、からむしと人間の関係史で、文献等から青苧(あおそ、繊維原料)の研究史を扱う
菅家博昭著「暮らしと繊維植物」(1500円)は大芦家で販売している
成長したからむし まもなく刈り取りがはじまる (菅家洋子さん撮影)
もうすぐホタルの季節 菅家清一さん(大岐)が作った看板 (菅家洋子さん撮影)
大芦の朝 (下3枚 須田雅子さん撮影)
カモミールの花
右下のカセットテープは「なかよしバンド結成10周年記念コンサート」を収録 昨日、加藤英二さんが来店したのでカセットテープからCDに変換してもらうよう依頼(加藤英二さん撮影)
子供の7人に1人が貧困。高齢者の5人に1人が貧困。単身女性の3人に1人が貧困。そうなんです。アベノミクスという富裕層優遇政策で、私たち庶民は貧乏になっただけなんです。(ともの)
参院選は単純に言うと、お金持ちのための自民党、その自民党に魂を売った公明党、自民党の別働隊維新がAチーム、貧乏人のための立民・国民・共産・社民・れいわがBチーム、AかBかどちらを選ぶかの選挙です。
Aチームが勝つとお金持ちはもっと金持ちになり、大多数の貧乏人はもっと貧乏になります。(俵才記)